コバヤシ麻衣子|Maiko Kobayashi
私の内側に生じる強い感情や無数の言葉から成る思いの先に、生まれてくる何か。
話し相手のような、ただそこにいてくれるような、そんな存在。
変わりゆく時代と人の間で、喜び、もがき、哀しみながら、私はこの世界で生きている。
物事を知れば知るほど無力感でいっぱいになる時がある。
一方で、どのような状況の中にあっても絶たれることのない、人が生きることの強さを知り、心の奥が熱くなる。
この矛盾する感覚の摩擦から生まれるエネルギーが、私の絵の源泉。
コバヤシ麻衣子
1998
武蔵野美術大学短期大学部デザイン科空間演出デザイン専攻卒業
2008
英国国立ノーザンブリア大学大学院修士課程を優秀成績にて修了(MA with Distinction)
主な個展
2024
「HOME」AISHONANZUKA(中環・香港)
2023
「Be Here, For Sure」GR gallery(ニューヨーク・アメリカ)
「A PLACE FOR WANDERING HEARTS」Gallery Ascend(黄竹坑・香港)
2022
「Portrait of My Thoughts」Gallery Joeun(ソウル・韓国)
「告白–profession–」ARTDYNE(東京)
「はじまりの在り処–Where It All Began–」表参道画廊(東京)
2021
「親愛なる名のない街とあのときの君に」ギャラリー・パリオ(東京)
2020
「POP UP」LIGHT HOUSE GALLERY(東京)
「我来啦–Come On–」Shun Art Gallery(上海・中国)
2018
「相対可愛–We are all Kawaii–」Space Zero(北京・中国)
「可愛哲学–Kawaii Thinker–」Shun Art Gallery(上海・中国)
2017
「DEAR ART」ギャラリー和田(東京)
2016
「Living in the city」六本木ヒルズ A/Dギャラリー(東京)
2015
「いまをえがくこと」MITSUME (東京)
2014
「The works so far… これまでとこれから」町田市庁舎イベントスタジオ(東京)
2013
「こころライト–mind/heart : right/light–」ギャラリー和田(東京)
2012
「Drift into Timeトレ・デュニヨン21 コバヤシ麻衣子 ドローイング・版画作品展」表参道画廊(東京)
2011
「かなしいライフ」六本木ヒルズ A/Dギャラリー(東京)
2010
「ID」L MD galerie(パリ・フランス)
2009
「Vale of Tears」Otherwise Gallery(東京)
主なグループ展
2023
「THE FORTIES; ALLURING MOMENTS 5th」Gallery Joeun(ソウル・韓国)
「おはようございます日本 Good Morning Japan」Nassima Landau Art Foundation(テルアビブ・イスラエル)
2022
「Beginning」AISHONANZUKA(中環・香港)
2021
「THE FORTIES; ALLURING MOMENTS 4th」Gallery Joeun(ソウル・韓国)
2019
「Don’t look at me!」Pierre-Yves Caër Gallery(パリ・フランス)
2018
「若葉集 Wakaba Luster–Group Exhibition of Young Artists from Japan–」成都藍頂美術館(成都・中国)
2013
「町田ゆかりの作家 [Born After 1970]」町田市立国際版画美術館(東京)
2012
「FIELD OF NOW 2012」銀座洋協ホール(東京)
2011
「VOCA展2011–新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2010
「Salon du dessin contemporain 2010」 Carrousel du Louvre(パリ・フランス)
作品集・ドローイング集
2024
「FORMS OF BEINGー存在のかたち」ARTDYNE刊
2019
「Emo-jo, Collection aKa(現代美術作家によるドローイングブックシリーズ)」iKi Editions刊
(フランス)
コレクション
Nassima Landau Art Foundation(テルアビブ・イスラエル)
KANKURO UESHIMA COLLECTION(東京)
コバヤシ麻衣子Website
コバヤシ麻衣子初作品集「FORMS OF BEING - 存在のかたち」
会場およびARTDYNEオンラインショップにて販売中。 ご購入はこちら
尾黒 久美|Kumi Oguro
「Feathers」2018
「Trick」2009
ベルギー、アントワープ在住
学歴
2006-07
Film studies and Image culture アントワープ大学
2003-05
Transmedia, Hogeschool Sint-Lukas Brussel, Postgraduate Program in Arts+Media+Design. ブリュッセル
1999-03
アントワープ王立芸術アカデミー、ベルギー、写真科卒業
1997-98
City of Westminster College, ロンドン、BTEC Higher National Certificate in Art and Design (Photography)
1996-97
Blake College, ロンドン、College Diploma in Photography
1993
青山学院女子短期大学 英文学科卒業
発表歴
主な個展
2019
尾黒久美・髙木優希2人展, ARTDYNE, 東京
2018
Violence Silencieuse, Pulchri Studio、デン・ハーグ(二人展)
2017
Violence Silencieuse, NL=US Art、ロッテルダム(二人展)
Several Shapes of Poison, AIP、アントワープ
2016
THERE IS ONLY THE REAL, IBASHO、アントワープ(二人展)
2014
Galerie Albus Lux, ローゼンダール
Double jeu, Gallery NavArt, シントニクラース(二人展)
2012
Stieglitz19, アントワープ
Surface, 東京
Play, POETIC SCAPE, 東京
2011
Exchange Tokyo→Osaka 尾黒久美・西沢諭志 2人展
The Third Gallery Aya, 大阪
2010
NOISE, SANAGI FINE ARTS、東京
Cultuurcentrum, ハッセルト
2009
Galerie Albus Lux, ローゼンダール (二人展)
NOISE, Espace photographique Contretype, ブリュッセル
2008
FIRST-CLASS HYSTERIC, SOLEDAD SENLLE ART GALLERY, アムステルダム
主なグループ展
2021
THE FEMALE SIDE OF THE MOON, Galerie-z22, ベルリン
2020
EXI(S)T: Parcours photographique dans Bruxelles (dé)confinée / Fotografisch parcours door Brussel in anderhalvemetertijd, ブリュッセル
「ネコ(猫)」展、シーボルトハウス、ライデン
2019
Neko Project, IBASHO, アントワープ
BREAK A LEG: Performance-based & Constructed Imagery, アーカンソー
2018
Female Force from Japan, Lakenhal, へーレンタルス
2017
SPACE, Littlefield, ニューヨーク
FEMALE FORCE FROM JAPAN, IBASHO, アントワープ
EUtopia 28, Museumcultuur Strombeek/Gent
2016-17
FotoFilmic ’16 Los Angeles, Melbourne, Vancouver
2016
Traverse Vidéo : l’Atypique Trouble, トゥールーズ (フランダース政府助成)
IMPRESSIONS JAPONAISES, Contretype, ブリュッセル
2015
IBASHO Pop-up, HAL, アントワープ
2014
Pleisterplekken/ Patch Places Museum Dr. Guislain, ゲント
2012
OVERSEAS 2012 -世界を選んだ写真家たち-、RING CUBE, 東京
2010
Tussen hond en wolf / Entre chien et loup, De Markten, ブリュッセル
2009
Monique Jacot, Carla van de Puttelaar, Kumi Oguro,
Galerie Esther Woerdehoff, パリ
Encontros da Imagem, ブラガ
2008
3 Frauen, Belgisch Huis, ケルン
A Private History, Victor Barsokevitsch Photographic Centre, クオピオ
2007
A Private History, Fotografisk Center, コペンハーゲン
コレクション
東京都写真美術館
受賞歴
2018
ロングリスト、The Aesthetica Art Prize 2018
2017
ファイナリスト, The Royal Photographic Society’s International Photography Exhibition 160
2016
FotoFilmic’16 Traveling Exhibition Winner, 4th place
ショートリスト, Sony World Photography Awards, Professional Competition,
カテゴリー “Staged”
ファイナリスト, 2016 Photobook Melbourne Photo Award, #memory_archive
アートフェア参加
2021
Art The Hague (by NL=US Art)
2020
Fresh Eyes Photo Fair (by NL=US Art)
3331 ART FAIR 2020 (by ARTDYNE)
Haute Photographie Rotterdam (by IBASHO)
2018
フォトバーゼル(by IBASHO)
Haute Photographie Stockholm (by IBASHO)
2016
BAD – Belgium art and design (by Albus Lux Contemporary) ゲント
2013
東京フォト (by Galerie Esther Woerdehoff)
2012
fotofever (by stieglitz 19)
2008
パリフォト (by Galerie Esther Woerdehoff)
出版物
2008
作品集NOISE, le caillou bleu(ブリュッセル)
仕事
2005-06
フレミッシュオペラ 2005-06年度のオペラ作品の宣伝用写真撮影
作品提供
2020
Pull (2015) 春、死なん、紗倉まな 著、表紙イメージ
2019
Play (2008) パリ国立オペラCherkaoui/Goecke/Lidbergのプログラム冊子
2017
Sky (2007) パリ国立オペラ La Fille Mal Gardéeのプログラム冊子
Noise (2005), Cloud (2010), Flow (2006) パリ国立オペラLa Fille de Neigeの
プログラム冊子
2011
Flow (2006) Festival D’Aix-en-Provence 2011のプログラム冊子
尾黒久美Website
髙木 優希|Yuki Takagi
私は、制作する上で3つのプロセスを踏んでいる。
まず、他人の部屋の写真を元にスチレンボードや紙粘土を使った模型を作ること。
これは、実在する部屋に存在する生活感や人が住んでいた痕跡を可能な限り排除してフィクションの世界を作るため。
次に、作った模型にさまざまな光を当て写真を撮ること。
これは、誰も住み得ないただのチープな模型から人の気配を探し、
存在しない何かを可視化するため。
最後に、その写真を絵画に描き換えること。
この三つのプロセスを経て、何も存在しないはずの空間に在る不思議で違和感のある「何か」を示唆することが私の制作の軸になっている。
たとえば、ホラー映画において幽霊が画面上に存在していないのに強く恐怖を感じるように。
または、部屋に一人でいるときに背後に気配を感じ思わず振り返ってしまう時のように。
私の作品の中に在る目に見えない「何か」の気配を感じ取って欲しい。
髙木優希
1994
福島県生まれ 東京藝術大学絵画科油画専攻在学中
個展
2024
「常夜灯」ARTDYNE/東京
2023
「あかるいへや」ARTDYNE/東京
2021
「ゆうれいのいないところで」ARTDYNE/東京
2020
「あの日のすみか」MEDEL GALLERY SHU/東京
グループ展
2022年
2人展「鳥はいまどこを飛ぶか」プライベイト/東京
「アートフェアアジア福岡2022」ホテルオークラ福岡/福岡
2021年
「3331 ART FAIR 2021」ARTDYNE/東京
2020
「Spring Show」ARTDYNE/東京
2019
「上書きされた風景」MEDEL GALLERY SHU/東京
開廊記念2人展「尾黒久美・髙木優希展」/ARTDYNE/東京
2018
「東京インディペンデント」/東京藝術大学陳列館/東京
「ゆがいたかいがおいしい?」/gallery i/東京
その他
2024
「藝大Art Journey」 メトロ銀座ギャラリー 展示
髙木優希オリジナルトートバッグ
ギャラリーおよびARTDYNEオンラインショップにて販売中。 ご購入はちら
木原幸志郎|Koshiro Kihara
私は「抽象」と「具象」という相反する要素をキャンバスという一つの画面の中に同居させることで、その境界について考えを巡らせたいと考えている。
私の制作には様々な意味でのベクトルの異なる「抽象」と「具象」がいくつも存在しており、それらが複雑に絡み合うことで両者の境界が曖昧になり、私の作品となっている。
そして、それと同時に、「事実」と「虚構」、「瞬間」と「永遠」、「平面」と「立体」、「オリジナル」と「コピー」、「自然」と「人工」などといった二項対立も内包している。
私は、「抽象」と「具象」をはじめとする様々な二項対立を、制作を通して往来する。
私が表現したいのは、そのどちらでもあり、どちらでもない。二項対立は簡単に言葉で表すことができるが、
その境界の部分にこそ言葉では表現しきれない魅力があり、だからこそ絵画にする必然性があるのではないか。
木原幸志郎
1997
兵庫県生まれ
2022
尾道市立大学大学院美術研究科美術専攻修了
主な個展
2024
「Scene」〈ARTDYNE・東京〉
2023
「うごいて、つかめない」〈ARTDYNE・東京〉
主なグループ展
2024
「シェイプ!」〈Bunkamura Gallery8・東京〉
「Dimensional Fantasia」〈GR gallery・NY〉
木原幸志郎・木原健志郎 二人展「PRE EXHIBITION」〈ARTDYNE・東京〉
2022
AaP2022〈ロイドワークスギャラリー・東京〉
ブレイク前夜展2022 〈Artglorieux・東京〉
KUMA EXHIBITION2022 〈ANB Tokyo・東京〉
アート解放区〈福島ビル・東京〉
One FACE 2022〈ロイドワークスギャラリー・東京〉
木原幸志郎 小品展〈東京堂書店・東京〉
木原幸志郎・木原健志郎 二人展「Figure and Ground」〈Artglorieux・東京〉
二次元派展 〈代官山ヒルサイドフォーラム、N &A Art SITE・東京〉
木原幸志郎・木原健志郎二人展「Stranger」〈ロイドワークスギャラリー・東京〉
2021
Young Artists’ Show 2021〈Gallery A8T・仙台〉
TAGBOAT AWARD SERECTS〈阪急メンズ東京タグボートギャラリー・東京〉
CORE part1〈阪急メンズ東京タグボートギャラリー新スペース・東京〉
木原幸志郎・木原健志郎 二人展「Infinity Mirror」 〈Gallery A8T・仙台〉
受賞
2021
The 16th TAGBOAT AWARD 審査員特別賞(徳光健治賞)
Muni Art Award ファイナリスト
助成
2021
公益財団法人クマ財団第5期クリエイター奨学金
一般財団法人村主現代芸術文化財団若手芸術家助成制度
メディア
2023
ウェブマガジン「Nigh Magazine」 Issue 8
2022
月刊公募ガイド「青くて熱い」2月号掲載
月刊アートコレクターズ「完売作家2022」2月号掲載
2021
BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」
月刊美術「ネクストブレイク40作家の新作66点」12月号掲載
木原幸志郎Website
「Nigh Magazine」 Issue 8インタビュー動画
木原健志郎|Kenshiro Kihara
私の制作は、特撮ヒーローや怪獣などのおもちゃと、書き割りのような風景写真を組み合わせジオラマを作るところから始まる。
私の幼少期には、特撮のキャラクターに慣れ親しんだ記憶が刻まれており、それを絵画の中に登場させるのは、幼少期の記憶や感覚を反映させるためである。
また、ジオラマを作り、そこにおもちゃを置くことは、まるでおもちゃに役を与え、劇を演じさせる子供の「ごっこ遊び」である。
その「ごっこ遊び」と類似した行為を制作プロセスに取り入れることで、自分の潜在的な幼少期の感覚を無意識的に表出し、リアリティを持った画面を創り出すことができる。
「ごっこ遊び」とは、見立てのことであり、それ自体に虚構性を含んでいる。
私は絵画の中で、あらゆる方法を用い、おもちゃがおもちゃに過ぎないこと、ジオラマがジオラマに過ぎないこと、
それらが虚構であることを強調することで、「ごっこ遊び」の見立てを破壊している。
それは、描かれたモチーフを、世界を否定することであり、虚実の認識の問いかけであると同時に新たな絵画空間の創造でもある。
そして、制作において重要なことは、写真を用いたフォトリアリスティックな手法により恣意性を除去し、そこに普遍性をもたらすことである。
私は個人的な記憶や感覚に基づいた表現をしているが、写真という開かれたメディアを挟むこで、私の制作は外部と繋がることができるようになるのである。
木原幸志郎
1997
兵庫県生まれ
2022
尾道市立大学大学院美術研究科美術専攻修了
主な個展
2023
「ヒーロー」〈ARTDYNE・東京〉
主なグループ展
2024
「face to face Vol.Ⅳ」〈Bunkamura Gallery8・東京〉
「Dimensional Fantasia」〈GR gallery・NY〉
木原幸志郎・木原健志郎 二人展「PRE EXHIBITION」〈ARTDYNE・東京〉
2022
「はじまれり」〈ARTDYNE・東京〉
「3331 ART FAIR 2022」〈ARTDYNE・東京〉
AaP2022〈ロイドワークスギャラリー・東京〉
ブレイク前夜展2022 〈Artglorieux・東京〉
One FACE 2022 〈ロイドワークスギャラリー・東京〉
木原幸志郎・木原健志郎 二人展「Figure and Ground」〈Artglorieux・東京〉
二次元派展〈代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE・東京〉
2021
FACE2021 〈SOMPO美術館・東京〉
尾道市立大学大学院美術研究科進級制作展〈尾道市立大学美術館・尾道〉
muni Art Award 2021 〈ぎゃらりい秋華洞・東京〉
Young Artists’ Show 2021〈Gallery A8T・仙台〉
CORE part1 〈阪急MEN’S TOKYO タグボート新スペース・東京〉
FACE展選抜作家小品展 2021〈REIJINSHA GALLERY・東京〉
木原幸志郎・木原健志郎 二人展「Infinity Mirror」〈Gallery A8T・仙台〉
受賞
2021
小林和作奨励賞
FACE2021入選
昭和会展入選
muni Art Award 2021 高島匡夫賞
助成
2021
三菱商事アート・ゲート・プログラムスカラシップ
一般財団法人村主現代芸術文化財団若手芸術家助成制度
メディア
2021
BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」
2022
月刊公募ガイド「青くて熱い」2月号掲載
木原健志郎Website
梅原義幸|Yoshiyuki Umehara
落ち着かない時は山に入る、そこには沢山の気配がある。
鳥の鳴き声、獣道、音や匂い、それに加えて石や木、川の水、全てが持っている。
気がつくと散らばった意識を集中させてその見えない姿を想像している。
気配に私が持ち込んだ沢山が包まれて行く、絆創膏のように被さって形になった。
私はそれを持ち帰り絵を描いた。
キャンバスとイメージの間を行ったり来たりする、
この工程では山の光景を思い出すと同時にひたすら自分を見つめることになる。
繰り返していくとイメージは独立した物となって現れた。
記号のように単純な瞳が沢山の情報を持ちながら、逸らした目で再度自分を見つめてくる。
私が見てきた沢山から逃げることはできない。
そしてまた絆創膏のようなあの気配を探して外に出る。
あのとき感じた気配は最初から自分の中にあったのではないかと思う。
梅原義幸
1997
群馬県生まれ
2020
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
現在、東京都にて制作
個展
2024
「ものと私」ARTDYNE/東京
2023
「透明な鏡」Night Out Gallery/東京
「山の日」ARTDYNE/東京
2022
「FACE」GALLERY ROOM・A/東京
「持って戻る」ARTDYNE/東京
グループ展
2024
「やまびこ」石井海音・梅原義幸 二人展 ARTDYNE/東京
「Bunkamura Gallery Selection 2024」Bunkamura Gallery /東京
「Group Exhibition “DRAW LINES & SHAPES IN MY MAPS”」T&Y Gallery/LA
2023
「Asyl ー饒舌でいるための寡黙な複数のタスク」アートかビーフンか白厨/東京
「One face 2023」Art and Pulse/東京
「ARTNAGOYA 2023」名古屋観光ホテル/名古屋
「Into the Unknown」YK Presents/ソウル
「Opening Group Exhibition 2023」Bluey Bluey/ Norwich,UK
2022
「ゾンビがいる絵展」スペースくらげ/神奈川
「今年最初に見せたい絵」gallery TOWED/東京
「感動線トレイン ver HAND!」YAMANOTE LINE MUSEUM/東京
「Spring Group Show 2021」ARTDYNE/東京
「SELECT PLAYERS」THE blank GALLERY/東京
「One FACE 2022」roid works gallery /東京
「WHAT CAFE × WHYNOT.TOKYO EXHIBITION」WHAT CAFE / 東京
2021
「Winter Group Show 2021 -Air-」ARTDYNE/東京
2020
「東京五美大連合卒業・修了制作展」国立新美術館/東京
受賞
2023
「Idemitsu Art Award 2023」入選
2020
「多摩美術大学卒業制作展 2020」 優秀賞
梅原義幸Website
丹羽 優太|Yuta Niwa
「波濤鯢図」2021
untitled 2021
1993
神奈川県生まれ
2013
京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース入学
2015
ジュネーヴ造形芸術大学交換留学
2017
京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業
2019
京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻ペインティング領域修了
京都在住
ULUTRA SANDWHICH PROJECT 9期生
クマ財団奨学生第2期・第3期生
■グループ展
2021
やんばるアートフェスティバル -山原知新-(大宜味村立旧塩屋小学校/沖縄)
2019
KUAD ANNUAL2019-宇宙船地球号-(東京都現代美術館/東京)
KUMA EXHIBITION 2019(スパイラルガーデン/東京)
アートアワード丸の内2019 (新東京ビルヂング/東京)
2018
京都府新鋭選抜展(京都府文化博物館/京都)
2017
アートアワード丸の内2017(新東京ビルヂング/東京)
DEP/ART KYOTO(大丸百貨店/京都)
2016
画心展(佐藤美術館/東京、‘16~’18)
■受賞歴
2019
京都造形芸術大学修了作品展 大学院賞
2018
京都府新鋭選抜展 朝日新聞社賞
2019
アートアワード丸の内2019 ゲスト審査員賞
2017
アートアワード丸の内2017 入選